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茅ヶ崎で「あそびのある人生」を シティプロモーション協定を締結

神奈川県茅ヶ崎市とGDO茅ヶ崎ゴルフリンクス(茅ヶ崎GL)を運営するGDOは26日、「シティプロモーションに関する連携協定」を締結した。同市がこうした協定を民間企業と結ぶのは初めてで、市外からの来訪者や転入者の誘致を協力して推進する。

広域避難場所にも指定されている茅ヶ崎GLをハブとして「まちの魅力」の向上を図るとともに、会員数476万人、月間1億5000万ページビューの日本最大級のゴルフ専用ポータルサイトを通じて「まちの魅力」を発信していく。



8月には夏休み中の親子連れが楽しめる企画を実施。第1弾として、4日(水)に近隣の市立東海岸小、浜須賀小の親子30組60人を先着順で無料招待し、「自由研究」として水ロケットの作成と茅ヶ崎GLに生息する昆虫や植物の調査を行う。

15日(日)にはSUP(スタンドアップ・パブルボード)やゴルフ、ヨガなどを家族で体験できるイベントを開催する。29日(日)には移住に関心のある人に向けてオンラインで「茅ヶ崎暮らしセミナー」を開く。

GDOは企業ビジョンに「PLAY YOUR LIFE」(人生を、あそぼう)を掲げる。茅ヶ崎市を訪れる人、茅ヶ崎市に暮らす人の「あそびのある人生」をサポートし、「まちの魅力」を伝えるだけではなく、高めていくことを目指す。

 



記者会見に出席した茅ヶ崎市の佐藤光市長は「魅力の発信は市だけでできるものではない。民間企業の力を借りながら進めることが必要だ」と指摘。新型コロナ禍で30、40代の移住者が増えているとし「30、40代はテレビを見ておらず、ネット社会で生きている。オンラインの力を借りたい。リモートで仕事をする傍ら、ゴルフやサーフィンを楽しむ新たな生活形式を示せるのではないか」と期待した。

 



GDO社長の石坂信也は「イメージが先行しがちな都市の活性化、地方の再生にゴルフを通じて少しずつ具体的に取り組んできた。茅ヶ崎GLは9ホールでゴルフ場としては“半人前”だが、倍以上の発信力を持てるのではないかという手応えを持ち始めた。定住人口の増加、交流人口の活性化に向けて、主に市の外に発信していきたい」と強調した。